ライブドア、金融部門を一括売却という記事より。

ライブドアは11月22日、金融部門を投資ファンドのアドバンテッジパートナーズに売却すると発表した。貸付債権などを含む実質的な売却額は約551億円。

ライブドアの屋台骨とも言える金融事業が売却されることになったそうです。ライブドア本体はポータルに注力していく方針とのこと。

ライブドア証券や電子マネーのビットキャッシュ、商品先物取引のライブドアコモディティなど7子会社を傘下に持つ金融持ち株会社・ライブドアファイナンシャルホールディングス(LDFH)の発行済み株式の100%(8100株)を、12月20日にアドバンテッジパートナーズに譲渡する。

売却先はアドバンテッジパートナーズで、譲渡額は175億7700万円です。今後、ライブドアファイナンシャルホールディングスは社名変更し、活動を継続していくということです。

屋台骨を支えていたとはいうものの、

証取法違反事件以降は取引先や人材の流出が相次ぎ、現在は「まったく貢献できていない」(清水社長)という状態

にまでなっているそうです。確かに、事件の影響は大きそうです。

今後、ライブドア本体はポータル事業に注力していくことになります。livedoorへの広告は事件前の7割に回復ということですが、ここからが正念場かもしれません。

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ライブドア、金融事業を約551億円で投資会社に売却

LDFHを買収するアドバンテッジパートナーズの共同代表パートナーであるリチャード・エル・フォルソム氏は、「事件後に収益が落ちていることは事実だが、ライブドアグループを離れることで成長が見込めると判断した」と買収理由を説明。

ライブドア、全金融事業を投資会社に551億円で売却という記事より。

ライブドアとしては主力の金融事業を失うことになるが、株主への責任のついて「2005年9月期や2006年3月中間期の決算に比べて利益ベースでは貢献できていない」(清水氏)と語った。