ソフトバンク、「マイスペースジャパン」日本版でSNS市場に参入という記事より。

ソフトバンクと米News Corporationは7日、SNSサービス「マイスペースジャパン」を運営する合弁会社を共同で設立することで合意、同日都内で発表会を開催した。出資比率は50%ずつ、11月7日より営業を開始する。

テストサービスを開始していた「MySpace Japan」ですが、これに関してソフトバンクはノーコメントとしていたのですが、News Corporationと共同で会社を設立することが発表されました。

ユーザー増加数は1日あたり30万人と、1秒に3.5人が参加しているという。孫氏は世界の人口増加数が約2.5人/秒であるというデータを例に上げ、「世界の人口増加より早いペースでユーザーが増えており、2年足らずで1億以上のユーザーを集めたサービスは人類の歴史でも未曾有のことだろう」との評価を示した。

もの凄いペースで増えているのですね。現在、公開されている日本語版はとても使いやすいものとは言えない部分があるので、このあたりをそのスピードに合わせて改善できるか、が肝になりそうです。

やはり「MySpace」の特徴は、

「これまでのSNSは固定フォーマットかつテキスト中心だった」と指摘した上で、「MySpaceは携帯電話を飾る感覚でカスタマイズできる」とし、プロフィールページのデザインも自由に変更できるといった柔軟性

なのでしょうね。SNSというよりは“ホームページ”ということになるのでしょう。しかも柔軟にカスタマイズできるとなれば、それに楽しさも覚える人も多いはず。

MySpaceではインディーズやメジャーを問わず300万以上のアーティストが登録しており、「アメリカの有名なアーティストは全部といっていいくらい」(孫氏)。こうしたアーティストの楽曲は自分のプロフィールに設置し、他のユーザーがアクセスした際に再生することが可能。

若い世代には、これもうけるんだろうなぁ。誰でも参加できて、よりオープンでゆるい感じのSNSが「MySpace」かもしれません。入らなくても見られる、というのはとりあえずお試しできる感覚に近いかもしれませんね。

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収益の中心は広告。広告主が自社の商品をユーザーに見立てて登録し、その商品のファンになったユーザーを介して口コミで宣伝を行う「Ad Profile」を始め、多数の商品を揃えていく予定だ。

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