ライブドアグループがセシールと資本・業務提携、通販事業を強化という記事。

ライブドア、ライブドアマーケティングの2社とセシールは、資本・業務提携の契約を締結することを決議したと発表した。ライブドアグループでは通販大手のセシールと提携することで、同グループの通販事業を強化する狙い。

楽天がTBSと経営統合しようとしている横で、ライブドアは通販大手のセシールと資本・業務提携に至っています。

資本提携を行なうライブドアマーケティングでは、今回の提携でセシールに対してWebコンサルタントやネット広告を通じてインターネット通販の強化を支援する。

セシールの持つ通販のノウハウ、ライブドアの持つウェブのノウハウの融合。これはお互いにメリットがありそうですし、どのような効果を発揮するのか楽しみです。

セシールの1,500万会員とlivedoorの900万ユーザーを相互に送り込む施策も検討しているそうで、これもまた大きな規模です。

セシールは直近では低迷していたそうで、「オンラインでの売上については150億〜170億円程度と、300億円規模の売上だという千趣会やニッセンに水をあけられていた」ということから、ネットでの販売強化が急務ということだったようです。

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ライブドアマーケティングは、セシールに25.7%出資しているアジア物産の出資者と、アジア物産出資分をTOBすることで合意している。また、セシール株主の正岡道一氏と正岡嘉寿子氏、正岡美樹氏からもTOBすることで合意している。

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