ACCESSに聞く「なぜ、Palmを買ったのか」 という記事より。

PalmSourceは、Palm OSや携帯電話向けOSを開発・ライセンス提供しているソフトウェアメーカー。一方ACCESSは、組み込み向けブラウザ「NetFront」で知られる企業だ。なぜ買収に踏み切ったのか

買収の理由をマーケティング本部の大石清恭本部長にインタビューしている記事です。

・Palm OSで動作するACCESSのエンジンをライセンスするなどビジネス上の付き合いがあり、今後より協業体制を強めるためにどうせなら一つになったら良いのでは?

という理由だったそうです。これだけ聞くと、なんだか突飛な気がしてしまいます。

そこにはこのような理由があったそうです。

・ACCESSはキャリア、メーカーと良好な関係を築けている
・今後、携帯電話のアプリケーションはよりリッチになる
・携帯電話のデータをサーバと同期させる時代になった
・アプリ開発はPalmの得意とするところ

と、このようにお互いに補完するような関係だったということです。

日本の携帯電話も、さらにスマートフォンなどの分野で進化して欲しいと思っているので、ACCESSによるPalm買収には期待が持てそうな気がします。

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