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Web担当者Forumで、拙著「マキコミの技術」の一部公開が開始しています。「ブロガーとのつながりを育ててきたサントリーのソーシャルメディア施策 | マキコミの技術 #5」として第5回目が公開中です。

ハイボールがブレイクする過程には、ブロガーとサントリーとのつながりがあり、ブログが一定の役割を果たしていたようです。ソーシャルメディアに寄り添う大企業の姿とは、どのようなものなのか、広報部でソーシャルメディアに携わる坂井さん(広報部Eコミュニケーショングループ 課長)、小林さん(広報部Eコミュニケーショングループ)にお話を伺いました。

ぼく自身、白州蒸留所のイベントがきっかけでハイボールを知ったり、その後に「ハイボールナイト」をONEDARIさせて貰ったりといったことがあったので、このインタビューは感慨深いものがありました。

それが皆さんの琴線に触れたようで、参加いただいた方々の多くのブログで「すごいハイボール」について言及していただき、非常に盛りあがりました。これはまったく予想もしていなかったことでしたが、チャンスをいただいたと思って、盛りあがりについていったという感覚です。

「マキコミの技術」の中でも繰り返し書いていることですが、一歩前に踏み出し(ソーシャルメディアの中に自ら入っていく)、その結果として、ブロガーのハイボールの盛り上がりについていった、というお話です。

仕掛けに走ったのではなく、あくまでもネタを振り続けた中から、ダイヤモンドの原石を見つけた、のですね。その後のハイボールの広まりは、みなさんご存知の通りです。

ハイボールが美味しいと自分でもブログで書き続けましたが、まさか日本全国で盛り上がるとは思いもしませんでした。

小林:「こういう活動の積み重ねが大事なんだろうな」という声を、参加した社員の何人かから聞きました。イベントの結果ですぐにどうこうなることはないけれど、積み重ねが効いてくるに違いない、という感触を持ってくれたようです。

こうして社内の理解を得ていくことも重要ですね。「ハイボールナイト」というイベントの形を通して、それが伝わったそうです。

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3月28日にデジタルハリウッド東京本校にて「ソーシャルメディア時代に見直すブログ術 &一歩踏み出すマキコミ術」というイベントを開催することになりました。

企業としての目標と、個人としてのブロガーの興味とがクロスしたところに起こるコミュニケーションの場こそが、ソーシャルメディア・マーケティングの最前線です。企業と個人の両方の視点からのソーシャルメディアへの取り組み方について、「マキコミ」をキーワードに語ります。

社団法人さいたま観光コンベンションビューローやインスパイラル成城眼鏡店など、中の人をお呼びしてのトークセッションもあります。入場無料です。ぜひご参加ください!

#1#2#3#4もどうぞ。

マキコミの技術

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