北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫氏が初めて、北朝鮮時代の生活の様子を綴った「半島へ、ふたたび」という手記を出版したそうです。

拉致されて20年近く、『帰国』という2文字を心から消し去り、ひたすら子どものために生きてきた」と当時の心境を振り返っているそうです。

前に「My Back Page」というブログを開設したことをエントリーにしたのですが、まだ継続されていました。

捕縛され、ボートで運ばれながら、殴られて腫れ上がったまぶたのすき間から見た最後の日本の姿は、故郷柏崎のほんわかとやさしい夜景だった。二日後、北朝鮮に着いて目にしたのは、冷たく暗い清津(チョンジン)の夜景だった──。

半島へ、ふたたび (単行本)

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