おばさんを狙え!? アラフォー雑誌だけ活況のナゼという記事より。

有名雑誌が続々と休刊に追い込まれ、出版不況に拍車がかかっているが、いわゆる「アラフォー世代」をターゲットにした40代の女性向けファッション誌が好調だ。

40代の女性向けのファッション誌が好調だという記事。確かに。新聞とか読んでても、頻繁にアラフォー向け雑誌の広告が出ている気がします。

(20〜30代くらいは新聞離れをしているというのもあるかもしれませんが)

「男性より新しい物好き」という女性心理があるので、新創刊すると女性誌の場合は部数が伸びることもあるのだそうです。

ヤングサンデー」「ラピタ」あたりが休刊しているのとは、読者層が違うので全く事情も違う訳ですね。

広告業界関係者は次のように言っています。

女性はアラフォーなどイメージにかき立てられやすく、欲しいと思ったら似合わないブランドでも手に入れようとする貪欲さがある。

とはいえ、全世代に渡ってそういう感覚なのではなく、編集会議の編集長のコメントにある、

女子大生ブームやバブルを経験した40代の女性は、いつも社会の中心に自分たちがいるというトレンドリーダーの意識を持っており

というあたりなのかな、と思ったのですが、どうなんでしょうか。やはり経験の蓄積って大きいですよね。

ぼくも携帯電話を持ったのが20歳過ぎてからだったり、インターネットの登場も25歳くらいだから、そういうのがあって当たり前の世界というのは想像できないのです。

ジュリアナが一晩だけ復活したニュースでも「あの頃はメッシーくんがいた」と、懐かしそうに話す女性が紹介されていました。

「シニアになっても勢いが続きそうな予感がある」ともコメントされているのですが、逆に言うとその後の世代が続いていかないことには、出版不況ってますます厳しくなっちゃうのかしらと思ったり。

eclat (エクラ) 2008年 10月号 [雑誌]

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