シックス・アパート関社長の「入門ブログマーケティング」という連載がスタートしています。

既に2回の連載がされており、関係者は是非、興味のある方も是非読んでおくと良いでしょう。関さんはセミナーでご一緒させて頂いたりしたことあるのですが、本当に優しい穏和な方で、コラムも平易な文章で優しく語りかけるような雰囲気です。

ブログを使ったコミュニケーションが盛んに

私自身は、「簡単に更新できるWebサイト」と考えています。したがって、頻繁に更新されているWebサイトは、個人のものでも企業のものでも「ブログ的」であると思います。ブログツールの特徴は、コンテンツをネット上に簡単に公開・更新できるようにすることでコミュニケーションを円滑化する、ということに尽きるでしょう。

ブログ利用の三つのフェーズ

ビジネスブログを3つのフェーズに分けられています。

・第1フェーズ
コーポレートメッセージを効果的に発信するためにブログを利用する段階

・第2フェーズ
より効率的な双方向コミュニケーションを、企業と顧客、顧客と顧客の間で実現する

・第3フェーズ
企業に存在するさまざまな情報を、一般の人がブログを通じて自由に利用できる仕組みを整えること

第1、第2フェーズまでは日本でもよく用いられていますが、第3フェーズとなると、まだあまり事例はないように思います。

例として「自社製品の画像や仕様データを簡単にユーザーが再利用できる仕組み」が挙げられていますが、「場面カットをBlogで自由に使ってください」というエントリーで、ブログで使用できるアニメ画像のことを紹介したこともありました。

その最たるものがAmazonである、と関社長。一般の人が再利用できるという意味では、Amazon Web Serviceは非常に多くの人に利用されていますね。直接AWSをいじれなくても、利用するためのインターフェースを開発してくれている人がいるので、非常に身近な存在になっていると思います。

最後に、余談として書かれていますが、実は↓は非常に重要なことではないでしょうか。

ブログが独自規格の日記サイトなどと比べて速く広く普及したいちばんの理由は、だれでも利用できる業界標準のプロトコル(規格)を採用しているからだと思います。

「「このポータルに参加するには、弊社のブログサービスを利用する必要があります」というようなことは避けた方がいいでしょう」とも。