<米ホワイトハウス>定例会見にブロッガー参加というニュース。

主に個人が論評などを発信するウェブサイトの一種「ブログ」の記者が7日、米ホワイトハウスの定例記者会見に出席、米主要メディアは「ブロッガー(ブログ記者)による初の参加」と一斉に報じた。米国では推定800万人が運営しているとされるブログは、既存メディアの報道を検証したり、昨年の米大統領選でも両陣営の支持者らが相手候補の批判に活用するなど、米国で新たな言論の場として浸透している。

会見の初参加を果たしたのは、ワシントンの米メディアを論評するブログ「フィッシュボウルDC」を運営するギャレット・グラフ氏(23)だそうです。

グラフ氏はこの日、朝と昼の2回の会見に出席。「(ホワイトハウス担当は)魅力的な仕事かもしれないけれど、会見室はちっとも魅力的じゃない」などと自らのブログで報告した。先週、ホワイトハウスに出席を要請。ニューヨーク・タイムズ紙によると、新聞やテレビの取材が殺到したため大統領報道官が記者会会長と協議の上、受け入れを決めたという。

グラフ氏は、技術コンサルティング会社の副社長で、民主党の大統領候補指名を狙ったディーン同党全国委員長の広報担当だったということです。「ブログの社会的影響力は強まりつつある」という、これもまた一つの事例でしょうか。