ブログで生計を立てる——あるブロガーの挑戦という記事より。

ニューヨークでウェブデザイナーをしていたコトキー氏だが、これからは今までの勤務先だったマンハッタンにある金融サービス会社に通勤することはない。代わりに、自分のブログ『コトキー』の充実に専念することになる。このサイトには、ウェブデザインからガールスカウトのクッキー販売にまつわる権力闘争まで、さまざまな話題に関する文章や写真が収められている。

アメリカのブロガー、コトキー氏がフルタイムの仕事を辞め、ブログで生計を立てる計画を実行に移しているそうです。収入の計画は「ブログの読者に援助してもらおうというのだ」ということで、広告ではなく寄付をあてにしているとのこと。

ブログで生計を立てることができるのかどうか、という点については、

コトキー氏の本業を辞めるという決断は、それほど無謀ではないかもしれない。ブログは急速にビジネスになりつつあるからだ。ブロガーの増加を背景に、メディアゴシップサイトの『ゴーカー』やビジネス向けブログ運営サイト『ウェブログズインク』といった小型版のメディア帝国が台頭しつつある。コトキー氏はネット上でもとりわけ有名なブロガーの1人で、多くのアクセス数を誇り、たくさんのファンがいる。

ということで、ブログが媒体と認められビジネスとして成り立ち始めていますから、ズバリ生計は立つ、と言って良いでしょう。ただ、コキトー氏が特殊なのは、広告に頼らずに寄付だけという点でしょうね。「1人で運営しており、記事と広告をきちんと分ける簡単な方法がないため」というのが理由なのだそうですが。

ちなみにこの記事の書き出しでは、

フルタイムの仕事に就きながら、人気のブログを運営するという綱渡りを何年も続けてきたジェイソン・コトキー氏(写真)だが、もうこんなことはおしまいにしようとしている。

と書かれているのですが、ぼくだってフルタイムの仕事しながらブログを書いていますが、綱渡りしている感覚はあまりないですね。むしろ、ブログだけに頼る生活を考えた方が、綱渡りのような気がします。自分一人だけだったら良いんでしょうけどね。

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