ジャーナリスト志望の若者がマスコミを斬るゴシップサイトという記事より。

実態はブログ以外の何物でもないが、ジョシップはブログではないという。ハウスレイブ氏自身は「オンラインマガジン」と呼びたがっている。ブログよりもウェブマガジンと名乗ったほうが、はるかに広告枠を売りやすいからだ。今に至ってさえ、多くの広告主はブログというものの本質をつかみかねている。ブログのマーケティング力を認識しておらず、うさんくさい評判ばかりを気にして広告を出すのをためらっているのだ。

雑誌出版関係の仕事を探している21歳のデビッド・ハウスレイブ氏は、職が見つかるのでの間、「メディアやセレブに対する辛口コメントを発信することで生計を立てている」そうです。「有名人とメディアのゴシップやニュース」を集めたサイトということで、日本でも同種のブログが増えてきている気がしますが、そういうサイトはやっぱりアクセスが多いんでしょうね。しかし、広告で生計を立てているようですが、ゴシップサイトでも案外いけるものなんでしょうか?

ブログをベンチャービジネスに発展させる人は多いが、ハウスレイブ氏もまた、自身の辛口コメントを足がかりに、本格的なオンライン出版ビジネスに乗り出せると踏んだ。

ジョシップ(ジャーナリズム + ゴシップ)は開設から1年余りが経過し、月間75,000人の訪問者を獲得しており、「ジョシップの運営から生活に十分な利益を得ている」そうです。もう、ジャーナリストになる必要はないのかもしれません。

はっきりした金額は明かさなかったが、「多少は儲かっている」とハウスレイブ氏は述べた。「だけどまだ、『Movable Type』(ムーバブル・タイプ:ウェブログ作成用ソフトウェア)がじゃんじゃん札束を生み出してくれる方法を見つけたとまでは言えないね」

記事にも「利益の大半は、広告ネットワーク(米グーグル社の広告プログラム『Google AdSense』(グーグル・アドセンス)、『ブログアド』、米バーストメディア社(BURST! Media)のサービス、および自ら販売する広告枠からあがっている」とありますが、個人でここまでの可能性が開けたのは、やはりMoavble Type + Google AdSenseの力が大きいと思います。

簡単なように聞こえるが、そんなことはないとハウスレイブ氏。

遠い極東から一つ助言させて貰えるならば、毎日10回も訪れるリピーターだけではなく、一見さんを獲得するような努力もした方がいいんじゃないって言うじゃない?