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「blog広告」が小さなブーム

2004年03月17日 18:50

ブログの人気拡大で、「ブログ広告」が小ブームという記事がありました。

チャンドラー議員の選挙運動は、インターネットの進化における新たな一歩を示す証拠だ。かつては無名のうぬぼれ屋による独りよがりな行為としてばかにされていたブログだが、読者が増えるとともに商業的な色合いを帯びつつある。

アメリカのとある議員がblogに2,000ドルをかけて広告を出し、8万ドル近い献金を集めて見事に当選したそうです。担当者は「広告に効果がなかったら、自分の給料からその費用を弁済するつもりだった」ということなので、良かったですね。

記事によれば「Coca-ColaやProcter & Gambleのような大手広告主は、またブログでは自社の商品を宣伝していない」とあるように、アメリカでもblogに広告を出すという試みはまだ多くはないようです。意見表明の場でもありますから、なかなかそこに広告を出すというのは難しいかもしれません。

ただ、波多野blogで、

個人WEBサイトはブログサイトの増加で、前よりもレコメンド・マーケティングがし易くなっている。ブログは自体の特徴がレコメンドしやすい機能とWEB上での環境に合致したツールであり、もはやインフラと呼んでいいかもしれない。

とあるように、個人blogを広告媒体にしたいと考えている企業は多いでしょう。今はblogger自身が掲載するAmazonアフィリエイトやAdSenseがメインですが、メールマガジン広告のようにblogをネットワークする広告代理店も登場するかもしれません。記事によると、アメリカでもようやく一つ登場しているそうです。

Pressflexは自社の「Blogads」サービスで、広告主とブログユーザーのネットワークを取り持ち、20%の手数料を徴収している。同社はこれまでに、約200のブログに広告を掲載したとしている。

「『誰も個人の日記に広告なんか出したがらないだろう』と言われたけれど、今では人気の高いblogには、完全にメインストリームを狙った広告が掲載されるようになっているということです。ただし現実は、

 「ブログで収益を出せるほど人気を集められるアマチュアライターはごくわずかだ」とブログ用検索エンジンFeedsterのスコット・ラファー社長は語っている。

ということでしょうね。

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