blogでバーンアウトする人としない人
2004年02月26日 07:39
Blogでバーンアウトする人と、しない人の違いという梅田さんのコラムより。
Scobleは、「disparate audiences」(共通点のない本当にいろいろな人達)に囲まれてバーンアウトしたのであるが、果たして、「disparate audiences」を前に、どういうタイプのBloggerがバーンアウトし、どういうタイプのBloggerがバーンアウトしないものなのだろうか。そんなことを、このエントリー以来、つらつらと考えていた。
blogを書いていてバーンアウトしてしまう人とはどういう人なのか。逆に、そうでない人はどういう人なのか、を考えた記事です。blogを書く人は「信念・意見表明系Blogger」と「観察・啓蒙系」に大別でき、それらの間で思わぬ誤解による疲労が生まれ「disparate audiences」(共通点のない本当に色々な人達)に囲まれてしまうとき、「観察・啓蒙系」がバーンアウトするのではないだろうか、と分析されています。
「儀礼的無関心」の議論もありましたが、これは書くときのスタンスの違いですよね。ネタフルは後者の「観察・啓蒙系」ですし、かれこれネットで文章を書くと言う作業を何年も続けていますので、あえて誤解やすれ違いを生まないように気をつけて書くようにしています。経験で身につけた読者との微妙な距離感とでもいいましょうか。ただし、bloggerだけでなくネタフルを見ている人はたくさんいる訳で、コメントやメールなどで「disparate audiences」(共通点のない本当に色々な人達)に囲まれてしまうと疲労して心が折れてしまうかもしれません。そういう事態を想定していない訳ではないですが、実際にその時どのよなう行動が取れるかどうかは想像がつきませんね。
書き手が上記したような自分のスタンスを意識して書いていれば良いですが、「観察・啓蒙系」がさりげなく意見表明することで無意識の中で議論にさらされてしまう可能性は十二分にある訳で、梅田さんが書かれるように
僕としては、日本語のBlogや日記サイトに、「信念・意見表明系」だけでなく、さらに質の高い「観察・啓蒙系」が増えて、和気藹々とした中で知が共有・深化されていくのは、楽しく、そして意義があることではないか、と考えている。
「和気あいあい」と楽しく意義ある意見交換が続けられたらよいなぁ、とぼくも思う訳です。
関連記事
トラックバック URL
内容への言及のないもの等は削除する場合があります。
スパム判定ですぐに反映されない場合があります。
2361
Blogを書く動機 from SW's memo
CNET梅田さんのBlogでのBlogでバーンアウトする人と、しない人の違いに反応する形で。 今改めて、「なぜBlogを書いているのですか?」と問われると答えに窮してしまう。個人的メモの色合いももちろんあるものの、テーマと文章を整えている段階で読み手を意識しているのは... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年02月26日 13:17
愛と青春のブログブラザーズ from ぬる風呂
忙しすぎて更新できなかった。 どんなに忙しくても更新してきたが、ついにそれも適わないほどの忙しさである。これはいわば、マンガ雑誌における“著者取材旅行のため休筆”のようなもので、ネタを仕込むためには、書かなくてもよい日があるのだよ……と、自分に言い訳し... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年02月26日 14:07
ネットキャラ from nomaddaemon
ネット上のキャラクターってことですが。 [N]:blogでバーンアウトする人としない人 の記事を僕なりに解釈すると「勢い込んで主義主張を表明するよりも、さりげなく書いていくことが軋轢を生まずに長続きするコツかもしれませんよ」と言っているようだ。 ……...... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年02月26日 23:22
「信念」と「スタンス」 from カフェ日誌
今日のCNET Newsのブログは、非常に面白く、また、貴重な偶然が起こっている。 Blogに燃え尽きてしまう人としない人に端を発した梅田氏のブログでの意見交換。珍しく、梅田氏がTrackBackに返信することに主眼を置いた主張をしている。 その中で、「観察・啓蒙系」の人が燃... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年02月27日 23:41




コメント
コメント欄実験中につき閉鎖する場合もあります。また必ず返信できるとも限りませんので予めご了承ください。