ニフティが無料blogサービス「ココログ」を開始しました。ほのぼのとした雰囲気のサービスで、TypePadとは方向性が違うような見せ方になっています。あくまでも個人ユーザがターゲット、という雰囲気が醸し出されています。

ココログ

どういう条件でココログに加入できるかが一目では分かりにくいので、あくまでも既存の会員向けのサービスということなのかもしれません。ただ、blog目当てでニフティに加入する人もいなくはないでしょうから、非会員向けの案内も分かりやすいところにあると良いかも。

スタンダード料金コースで一番安いお手軽1コースは一月250円ですが、その上のお手軽5コースはいきなり950円と差があるので、一月700円をブログに払っても良いというひとでないかぎり、アカウントだけ残している人を@niftyに戻す原動力にはなりそうも無いですね。せめて500円程度でお手軽3コースとかあれば違うのでしょうけれど。

というコメントもkazabanaさんから頂いています。うーん、確かにISPを乗り換える勢いだったらココログもいいのかもしれない。ココログのためだけに950円だったら、素直にTypePad日本語版あたりを待った方が良いのかも。というか、もともとTypePadとはそういう棲み分けなのかな?

ところでニフティの古川社長もココログでblogを開始していました。ちょっと長めに引用しますが、

今年の6月末のある日、私の部屋にTシャツを着た若者2,3人が「ちょっと社長よいですか。お話があります。」 といって突然入ってきた。

「Blogというサービスは大変おもしろいもので、米国でも流行の兆しが出てきました。我が社でも、ぜひやるべきです。」

ニフティのコミュニティ部やシステム事業部の若いメンバは必死に、Blogとは何か、なにが特徴で、どんな可能性があるか私に説明してくれた。

こういうのを読むと、ニフティが開かれた良い会社だ、という好印象が生まれますよね。やっぱり企業のトップも率先してblogを始めた方がいいんですよ、きっと。でも、中途半端な時期に始めると追随している印象も否めないですから“今すぐ”か“絶対やらない”がいいのではないかと(笑)

四ヶ月でサービス開始にこぎつけたなんて、凄いスピード感です。

ココログスタッフもblogを開設しています。この大変だった4ヶ月の裏話などが読めます。そして早速、初心者の方からトラックバックの質問などもコメント欄についていますので、これからもまた大変だと思いますが頑張ってください。

何はともあれ、なんだかめでたい気分です。

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ニフティではココログの提供開始にともない、ココログの使い方などを紹介するサイト「ココログナビ」も開設した。ココログの新着Blogや新着記事の一覧、マナーについての読み物「ココログのココロエ」、初心者のためのトラックバック練習コーナー「トラックバック野郎」などのコンテンツが用意されている。

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 「お手軽1コース」を除く@nifty会員を対象に提供する。利用者は、テンプレートをもとにして、好みのデザインに自身のサイトをカスタマイズできる。ユーザー容量は30MB。