角川がYouTubeで新規事業を展開、日本のアニメを世界にという記事より。

角川グループホールディングスは25日、「YouTube」における新規事業を開始すると発表した。角川グループの公式ページをYouTubeに開設するほか、クリエイター発掘のためのキャンペーンも共同で展開する。

角川がYouTubeで新規事業を開始することになったそうです。

Googleの動画識別技術の実証実験に参加して成果が得られたとして、排除するのではなく、有効活用していく方向になったのだとか。

「YouTubeを有益なWeb 2.0型CGMと位置づけ、違法動画の排除を一方的に行なうのではなく、現在の優れた技術をもって著作権に配慮しながら連携。新たなクリエイターの創出や日本の知財を育てていく場とすることに寄与していきたい」

YouTubeの投稿動画に角川が“認証マーク”、削除せず広告に活用もという記事に詳しく説明されているのですが、無許諾の動画を識別して削除することもできるし、そのまま公開を継続して広告などに活用することもできるということです。

権利者の意向によっては、そのまま公開させた動画に“認証マーク”を表示し、関連する広告を表示したり、同じ作品のDVD販売サイトへリンクを張るといった活用も可能になる。

なんでもかんでもノーグッドということではなく、新しい考え方として広まっていくと面白いですね。「YouTubeを1つのプラットフォームとして」と考えたということです。