イー・モバイルが“船出”、定額データ通信サービスに契約数1万7000という記事より。

同社は2007年3月1日からサービスの予約を受け付けていた。同社の千本倖生会長兼CEOによると、2007年3月30日までの契約数は1万7000。

2007年3月30日時点での契約数が17,000件というとなので、今はもしかすると20,000件を超えているかもしれませんね。

5,980円の定額で最大3.6Mbpsの通信ができるということで、モバイルADSLみたいな感じのサービスです。

ぼくの周りでは、ネットにどっぷり浸かっているような人たちから非常に評判が良いです。やはりモバイルではあり得なかったスピードが好評のようです。

エリアはこれから広がっていくと思うので、5,980円の固定コストが高いと感じない、つまり普段からホットスポットなどを渡り歩いているような人にはかなり魅力的なサービスなのではないでしょうか。

今後、NTTドコモとのローミングで音声端末も導入されるでしょうから、モバイルブロードバンドに期待している人たちがどっと流れ込む予感も。

ウィルコムはイーモバイルに関して

最初は右肩上がりで伸びた契約数も、あるポイントで解約率が増加。理由は「自宅で使えない、学校で使えない、というエリアに関しての声が肥大化したため」

という懸念を抱いているということですが、ぼくの周りでは音声端末とは別に、データ通信専用として入手している人たちが多いです。ちょっと特殊な環境だと思いますが。

そして、

理論値での速度が高くても、イー・モバイルが掲げる初年度30万会員が獲得できた際に、それだけの負荷に耐えられるネットワークを提供でき、ユーザーが納得できる速度が出るかは分からない。

というあたりでしょうね。ユーザ数が増えたときのことは、本当にその時になってみないと分からない部分がありますから。

とはいえ「今回の定額データ通信サービスは、業界のサービスに一石を投じることは間違いない」とぼくも思いますので、既存のキャリアがどんな対抗をしていくのか楽しみです。

ウィルコマーとしては、ウィルコムに期待しておりますですよ。