VOD配信サービス「第2日本テレビ(仮)」
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日本テレビ、VOD配信サービス「第2日本テレビ(仮)」を2005年秋に開始という記事。
日本テレビ放送網は、映像コンテンツをVOD配信する有料サービス「第2日本テレビ(仮)」を2005年秋に開始すると発表した。入会金は無料で、1コンテンツの料金は現在検討中。
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日本テレビが有料テレビ配信「第2日本テレビ(仮)」を正式に発表しました。2005年秋にスタート予定ですので、あと数ヶ月後には開始されます。
同サービスでは、“映像コンテンツの商店街”を構築して、“喜怒哀楽”の各文字をモチーフにした4つの通りに、視聴者のニーズに合わせたコンテンツを提供していく。
トップページのイメージが掲載されていたのですが、微妙な感じがしました。商店街のメタファーは今時じゃない感じがするのですが、こういう方が一般向けには分かりやすいんでしょうか。
「ブログなどを通じてユーザーに参加を呼びかけて、双方向によるコンテンツのアクティブな更新を目指す」とというあたりは、テレビブログあたりと連携できると面白いのでしょうか。
登録料は無料で1コンテンツあたりで課金されるということで、早期に会員100万人突破を目標としているそうです。コンテンツ販売だけでなく広告営業にも力を入れるそうですが、課金システムにもよりますが、どちらかと言えばその方が早くビジネスになるかもしれませんね。
サービス開始時にはバラエティーやショートドキュメント、ニュースパッケージを用意、コンテンツの長さは3~15分程度を予定する。
個人的にショートドキュメントは見てみたい気がします。
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今後は保有する約18万本のコンテンツを再びパッケージするほか、地上波番組と連動した新コンテンツも制作する。
同局のバラエティやニュース、ドラマなどがストリーミング形式で用意され、各コンテンツはVODの特徴にあわせて放送時間が短い(3分~15分)“VOD仕様”となっている。
▼日テレ、有料VOD事業「第2日本テレビ(仮称)」を10月開始へ
同社では、「ブログなどでユーザーに参加を呼びかけ、双方向でアクティブな更新を目指し、ユーザーニーズに合った映像コンテンツを提供する」としている。
配信はストリーミング方式で行う。会員制で、パソコンと携帯電話機から視聴可能。料金などは未定。正式なサービス開始後は、早期に会員100万人を獲得し、放送外収入の柱として成長させるという。また、広告営業も積極的に展開していくとしている。
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