NTT東西「BB時代の黒電話」、PCのいらないIPテレビ電話端末を9月販売というニュースより。

NTT東日本およびNTT西日本は20日、Bフレッツおよびフレッツ・ADSLユーザーを対象にした、タッチパネル式のIPテレビ電話端末「フレッツフォン VP1000」を発表した。PCを接続する必要が無く、また、専用のWebブラウザやメールソフトを搭載するため、テレビ電話以外にもインターネット接続やメール・映像の送受信が可能だという。価格は62,790円で、9月1日からの販売が予定されている。

テレビ電話として、本格的に普及できるでしょうか。ウェブを見たりメールをする分には、別にPCでなくても良いわけで、このくらい思い切った専用端末もありではないかと思います。価格が少し高めかな、という気もしますが、これを購入するのは恐らく若者ではないと思うので、5万円くらいだったらいいかと思うけど、これはこれで良しかもしれません。

コンシューマ事業推進本部長の古賀哲夫氏は「ターゲットユーザーを絞るのではなく、事業所でも家庭でも使ってもらえる。赤ちゃんから100歳のおじいちゃんおばあちゃんまで、全てのお客様が使えるという位置付けで、基本コンセプトをブロードバンド時代の黒電話とした」

文字の入力はソフトウェアキーボードで行い、地図などのメモ(JPEGファイル)の送受信やWindows Media 9を使用した動画コンテンツの閲覧も可能だそうです。Bフレッツおよびフレッツ・ADSLユーザーが対象で、プロバイダ各社から提供されるIPテレビ電話サービスか、NTT東日本が提供するIPv6を使用した「フレッツ・ドットネット」で利用が可能になるようです。「フレッツ・ドットネットを利用した場合、月額料金のみの支払いでIPテレビ電話の使用ができるようになる」というのは嬉しいかも。

周りで使い始めたら、Yahoo! BBから乗り換える一つのモチベーションになるかもしれない。

■関連記事

NTT東西、IPテレビ電話端末「フレッツフォン VP1000」を発表

VP1000はNTT東西のほか、家電量販店などでの販売も予定する。また、今後は無線LAN対応モデルやバッテリを内蔵して持ち運びが可能なモデル、ある程度機能を削った廉価モデルも提供していく予定だという。なお、端末のレンタル提供は現在のところ予定されていない。

“ブロードバンド時代の黒電話”、「フレッツフォン」が正式デビュー

CPUはx86互換の「Geode」(233MHz)、OSはWindows CEと、アーキテクチャは完全にPCだが、オリジナルのGUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)と機能ごとに割り当てられたボタンにより、家電ライクな操作性を実現した。テレビ電話機能のほか、Webブラウザやメーラも搭載しているほか、Lモード端末としても機能する。