賛否分かれる個人情報流出事件に対する500円のお詫びという記事がありました。

東京都世田谷区に住むYahoo! BBユーザーの男性は集団訴訟を起こす準備を進める。「他社であれば500円のお詫びすらいらなかった」と漏らし、「これまでソフトバンクBBが利用者と向き合ってこなかった怒りが積もり積もって爆発した」のだと言う。

確かに会員獲得に走り過ぎ、既存会員をないがしろにしてきた向きはあるかもしれません。

Windowsの「ネットワークコンピュータ」を開くと、他人のパソコンが表示されるというセキュリティ上の問題が発覚したこともある。その後対応はなされたが、「ユーザーが納得いく説明はなかった」(世田谷区の男性)。

古くからの会員は到底勘弁できるものではなく、訴訟という手段でYahoo! BBに訴えかけることにしたのでしょう。ぼくは東武鉄道でも個人情報漏洩に遭遇していますが、それと比較するとYahoo! BBは配慮が足りないかな、と思うところもあります。

やはり同時期に個人情報漏洩のあったアッカ、ジャパネットも含め、それぞれが事業展開を中止する中、Yahoo! BBは「走っているエンジンを止めるわけにはいかない」(孫正義社長)として、3月から新たなキャンペーンを開始しています。こういうところが自己中心的で半ば強引に映っても仕方ないかもしれません。

500円よりも、対応のまずさにあきれている、怒っている人も多いのかもしれません。