アッカ、201人分のユーザー情報流出を確認ということで、状況は進展しているかもしれませんが昨日のニュースからメモ。

同社によると、3月22日に報道機関から201人分のリストの照会を受け、同社で実際のユーザー情報と合致することを確認した。入手したリストには氏名と郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、性別が記載されていた。同社はユーザー情報として性別を取得しておらず、「リストが加工されていた可能性も考えられる」としている。

アッカが会見、最大110万人分が漏洩、経路はまたも不明によれば、「アッカの顧客データベースへのアクセス権限を持つのは、協力会社の社員を含めて約466人」ということで、約というのはいったい何なんだろう、約だったら470人でいいのでは、というのはさておいて、ちょっと多かったですね。Yahoo! BBもそうでしたが、基本的には性善説に立っていたというところでしょうか。「今回の事件を受けて、同社はこれを62人に限定する措置をすでにとった」ということですが、時既に遅し。

Yahoo! BBが「情報が漏洩したかどうかに関わらず顧客全員に500円相当の金券(郵便為替)を送付した」のに対して、アッカでは現時点ではそのようなことは考えていないとのこと。Yahoo! BBだから40億円かけてそのような対応ができたと思いますが、アッカだったら果たしてどうなるんでしょうか。この辺の対応の差が出てくると、ユーザからの声も大きくなるような気がしますが。

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提携プロバイダーのうち、ASAHIネットとBIGLOBEはすでに該当する顧客に対して第一報を連絡。OCNも連絡を開始している。また、DIONは顧客への連絡開始を表明。So-netや@niftyでは、「情報流出の範囲は判明していないが、可能性のあるユーザーに対して連絡する準備をすすめている」という。

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データベースへは従来まで466名がアクセス可能だったが、その人数を62名に制限した。466名の内訳はサポート部門が主で、データベースすべてにアクセス可能だったが、大量データの一括表示は利用できず、1件1件データを参照できるのみだという。

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なお、ASAHIネットではアッカ対応のADSLプランについて、当面の間新規受付を停止すると発表した。