ソフトバンク孫社長が情報漏えいで謝罪,流出データは450万人分を確認です。

記者会見の冒頭で,孫社長は「大変ご迷惑をおかけしたことを心からお詫びさせていただきたいと思います」と謝罪。併せてヨーロッパへの出張から26日に帰国したと釈明した。

結果的に4,517,039人分の情報と一致したそうです。問題が発生してすぐに帰国しなかったというのは、事態の重さを甘く見ていたからなんでしょう。これだけ個人情報が流出するなんて、前代未聞なのに。

内訳は現在の加入者が240万3617,加入手続き中が9834,無料体験キャンペーン申込者が147万3774,解約者が62万9814人。

気になるのは自分が対象者なのかどうか、という点だと思いますが、3月9日以降にウェブもしくは電話(0120-956-827)で確認できるようになるということです。

ソフトバンクはお詫びとしてYahoo! BBの全ユーザーと無料体験キャンペーン申込者,解約者に500円相当の金券を送付する。費用は全部で約40億円かかる。

個人情報が500円ですか‥‥。

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補償額の1人500円については、「少ないという指摘もあるかもしれない。ただ、多額の金銭が動くという前例を作ることが愉快犯を刺激する懸念もあることを考慮した」と説明した。

孫正義ソフトバンクBB社長が謝罪

金券500円分というユーザー対応については「金額としていくらが適正なのかについては判断が難しい」ため、「相当真剣な議論を行なった」という。金額は「たくさん出せればそれに越したことはないが、些少でも気持ちをすべてのユーザーに表わしたい」という考えから、このような結論になったとした。

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ソフトバンクでは今回の漏洩の社内処分を発表。孫正義氏を減給50%・6カ月、ソフトバンクBBの宮内謙取締役副社長兼COOおよび筒井多圭志取締役CTOを減給30%・3カ月の減給処分とする。

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大規模な個人情報流出が確認されたことでソフトバンクBBの管理体制が問われるが、これについて孫氏は「苦しい中で立ち上げた仲間だったという性善説に基づいた部分があった」とし、こうした反省をふまえて顧客情報管理の厳格化を進めているとした。

Yahoo!BBで、451万人の情報流出が判明

同社は、流出の事実が明らかになった後に、孫正義社長の直轄組織として、副社長兼COOの宮内謙氏を委員長とする調査委員会を組織している。しかし、現時点で流出経路は特定できていない。引き続き捜査当局と協力して、事態の解明にあたる方針だ。