ADSLの新サービスの速度表記について考えた
ADSLの速度についてです。8M、12Mまでは足並みが揃っていたのに、20Mを超えたら24Mとか26Mに変わってしまった、なぜ? という疑問に答えてくれる記事です。少し内容は難しいですが、同じ速度でも各社によって計算の仕方が違うということが分かると思います。つまり、同じ表記でも速度に違いがある、ということですね。これを読むとプロバイダーの選択に悩んでしまうかもしれませんので、あくまでも参考ということで。速度以外のサービス内容にも気を配りましょう。

24Mbps ADSL、その効果は?
Yahoo!BBに聞く、高速化の実情
やっぱり20M超のサービスは、距離に大きく影響されるようです。単純に倍とはいかないので、乗り換えなどを検討している人は、じっくりと見極めた方が良さそうですよ。

電話回線の経路情報
電話回線の経路情報はこちらでチェックしましょう。電話番号を入力するだけでNTTからの距離、伝送損失を調べることができます。「24Mbps ADSL、その効果は?」によると「24Mbpsサービスは、数字だけをみると速度が倍になるようなイメージもあるのだが、過度の期待は禁物だ。特に、NTTの提供する電話回線の線路情報NTT東日本の場合で回線損失が25dBを超えている場合には期待薄といえる」ということです。ちなみに、うちは27dBでした。つまり期待薄‥‥。

Yahoo! BB 26Mがサービス提供開始。コース変更は8月上旬から受け付け
Yahoo! BBの26Mサービスが開始になりました。速いことはいいことなんですが、ただ速さに目がくらんで安易に申し込んでしまうと「あれぇ?」なんて事態も待ち受けている可能性がありますので、新規申し込み・コース変更の際は熟慮が必要です。と、いうのも‥‥

「NTT局舎からの距離とスピードイメージ図」拡大画像
「NTT局舎からの距離とスピードイメージ図」を見ると、ある一定の距離を離れると、12Mとそれほどスピードが変わらなくなってしまうんですね。局舎との距離を調べてから申し込みをした方が良いでしょう。

ついにやってきた20Mbps超ADSL時代
こちらの記事では、実際にどのように高速化されていくのかという、技術的な側面が紹介されています。そして、このような問題提起もされています。

「今回の20Mbps超ADSLに関しては、現段階では、事業者以外、誰もその効果がわからない。中には、伝送距離と速度の関係の予想グラフやイメージ図をWebサイトに掲載している事業者もあるが、実測に基づいていない予想データでは意味がないだろう」

Yahoo! BBがスピードイメージ図を公開しているのは、まだ良心的ということでしょうか。乗り換えを検討する場合は、もう少しデータが出揃わないと、ちょっと怖い感じがしますね。

ADSLの長距離化を忘れていませんか?
こちらの記事では高速化ではなく、ADSLサービスの長距離化について触れられています。岡山県旭町では、たった1局で山手線内より広いエリアをカバーするADSLサービスを提供しているんだそうです。一般的に4~5kmといわれる伝送距離もここでは10kmを超える家もけっこうあるそうです。しかも長距離に対応した「ReachDSL」ではなく普通の12Mサービスだと言うんだから驚きです。町を挙げての取り組みで利用料金もほぼタダなんだとか。まだまだADSLが活躍する場所はありそうです。

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とりあえずブロードバンドをどこのプロバイダーにしようか悩んでいる人は見てみましょう。

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24Mbpsの「その先」へ~

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26Mbps ADSLに乗り換えてみました……すると?

もっとも、アッカは26Mbpsサービスに関して既に“想定していた速度に満たない”という情報を公開しており、9月末にはファームウェアの更新でこれを改善するとしている。この新ファームウェアでせめて12Mbpsサービスと同じリンク速度に戻ってほしいし、そうなることを期待する。

「20MbpsオーバーADSL」と書くのもはばかられる24M ADSL

現在は「いちばん速いユーザ層でも、事業者の言う“理論最大速度”を5~6Mも下回る。それすらたった4人だけ」という状況である。「26Mサービスを契約すれば、26とはいわないけど20Mbpsくらいは出るだろう」という期待は、よほどの好条件でないかぎり、抱かない方がよさそうだ。

イー・アクセスの24Mbps ADSL導入してみました

8MbpsADSLから24Mbpsへ乗り換え、確かに通信速度は向上した。率にすれば5%程度であり、誤差を超えた範囲ではある。これが妥当なのかどうかは筆者には判断しかねるが、一応の根拠(線路長1860m、8MbpsADSLでリンク6.5Mbps)を持っていた速度向上への期待は裏切られる結果になった。

ホントに早い? 24/26M ADSL実測比較

線路長1.57km、伝送損失28dBの環境に導入したところ、実効速度で8.59Mbpsという結果になった。これまで、同一環境に導入していたYahoo! BB 12Mサービスと比較すると、約2Mbpsほどの速度向上が見られた結果になる。

26メガADSLのフィールド・データが初公開,アッカが1万回線で測定

結果によると,回線線路長1km以内のユーザーの50%以上が20Mビット以上で接続し,2km以内のユーザーでは70%以上が10Mビット以上で接続。既存の12メガADSLサービスのフィールド・データに比べて,回線線路長によらず高速化しているという。

アッカ、26Mbpsサービスのフィールドデータを公開

アッカでは、線路長1km以内のユーザーの50%が20Mbpsでの接続を実現した点について「AnnexI技術の導入が貢献している」とコメント。さらに線路距離が6kmを超えた長距離環境でも接続性を確保している点を指して「エコーキャンセラを利用したオーバラップをはじめとしたC.x技術が大きく寄与した」としている。

ACCA、26Mbps サービスで動画配信に十分な実速度を確認

これにより ACCA では、 DVD レベルの動画ストリーミングなどをインターネットで配信できる十分な速度が確保されている、としている。