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なんだか冗談のような製品にも見えるのですが、ガチです。蚊取り機能を搭載した空気清浄機です。その名も「蚊取空清(かとりくうせい)」が、シャープが登場します。もともとASEAN諸国で先行販売されていた商品です。シャープの蚊取り空気清浄機 どうやって蚊を捕まえるのかという記事になっていました。

蚊を捕獲するために、蚊の習性を利用した。蚊が好む波長360nmの紫外線を発するUVライトを搭載。蚊は黒い色が好きなことから本体には黒色を採用した。暗がりや物陰に隠れるのを好むことから、複数の小窓も設置している。

蚊取りというと蚊取り線香のように匂い、香りで退治するのが一般的だと思いますが「蚊取空清(かとりくうせい)」は捕獲しにいきます。それにしても、空気清浄機と蚊取り機能の組み合わせが、なかなかユニークですよね。

「蚊取空清(かとりくうせい)」の機能とは?

というのも、UVライトに近づいてきた蚊を、空気清浄機の吸引力で吸い込んでしまうのだとか。なるほど、それで空気清浄機との合体なのか! むしろ、蚊取りしながら空気も綺麗にしている、と思ってもいいのかもしれません。

取った蚊は「最終的に薬剤ではなく、取り換え可能な粘着シートで蚊を捕獲」するそうです。

社内のASEAN地域の責任者から「空気清浄機もいいが、現地の人は蚊が一番怖い。蚊が取れる空気清浄機をつくってほしい」と強く要望されたことが開発の発端

蚊は病気も媒介しますから、積極的に蚊取りをしたいと思う地域のニーズがあったということなのです。日本でもデング熱が話題になりましたし、蚊が発生しやすいところに住んでいる人には、絶対にニーズがあるでしょう。

日本においても、蚊の捕獲試験を実施。約6畳相当の試験空間などの条件下で22時間後の捕獲率を測定したところ、アカイエカは約95%、チカイエカは約98%、ヒトスジシマカは約88%だった。

けっこうな蚊取り能力です。とはいえ、1匹でもいるとうるさいのが蚊なのですが。まずは24時間稼働を目指すのが良いのでしょうか。

夏にあまり売れない製品だった空気清浄機が、夏にも売れるようになるでしょうか? 価格はAmazonで53,870円です。