Gmailをメインのメール環境に

Gmailの完成度が着々と向上「多くのユーザーに試してもらいたい」という記事より。

実際、メールサービスとしての基本的な機能は徐々に改善され、2005年に入ってからは画像管理ソフト「Picasa2」との連携などの独自機能も追加。Internet Explorer 6.0以外のブラウザにも対応し、MozillaやSafariに加え、IE 5.5など古いブラウザもサポートした。Gmailユーザーが知人を招待できる“インバイト(招待状)”の割り当て数も50件に増加している。

「現在では多くの面で機能強化を果たした。1年前のサービス開始当初に比べて、安心して利用できるのではないか」とGoogleではコメントしていますが、ありがたいことにサービス開始直後からプライベートのメインメーラーとして、チャレンジャーとして大活用させて頂いています。お世話になっています。

一応、転送しているのでGmail以外の場所にもメールは貯まっているのですが、文字化けしたとか余程のことがない限りはそちらを開くことはありません。会社でも自宅でも使えるメール環境としては、Gmailはかなり具合が良いと思います。最近流行のAjaxで構築されているのでキーボードショートカットが使えたり、何よりスパムフィルタが強力なのが助かります。ただ、望めるならば、やはり文字化けなどの日本語環境対応がもう少し進んでくれると嬉しいですね。

インバイト数が3件や6件のころは、招待すると数日間はインバイトが補充されなかったが、50件に増加した今では、招待してもすぐに補充されるようになった。グーグルでは、「まだベータ版ということもあり、招待制のGmailを完全にオープン化するというわけではないが、できるだけ多くのユーザーに利用してもらいたい」とコメントしている。

ということで、更なる発展を期待しています。