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Macworld:30周年を迎えたMacについて、Appleのエグセクティブらが「Macは永遠に続く」と語る | Macintosh | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)という記事を読みました。そうかー、初代Macintoshが発売されてから、30周年を迎えたのですね。ぼくがMacを手にしたのは、18歳の時でした。23年前ですね。

30年にわたるMacintoshの歴史は決して平坦なものではなく、デスクトップPCとしてスタートしたMacintoshは、現在3分の2はノートPCとなっていて、長年にわたってMacintoshを開発しているチームは、独創的な概念によって発売されてきたが「Macは間違いなくMacのまま」だと語ったそうです。

初めて購入したMacはMacintosh SE/30で、当時、知人から作曲の仕事をふってもらうということで、60回ローンでローランドのD-70と一緒に購入しました。高校3年生なのに、よくそんなローンが組めたよね、と今になると思いますが。

もともとパーソナルコンピューター立志伝みたいな本を読んで"二人のスティーブ"とAppleという会社のことは知っていたんです。日本のコンピュータとは違うものを、子供ながらに感じ取りましたよね。Beepという雑誌のパイナップル通信という連載を読んで、MacintoshやAMIGAに思いを馳せたものでした。

そして、初めて手にすることになった、小さな9インチのモノクロの液晶画面。iPhoneほどの性能もない小部屋で何ができるの!? と思うかもしれませんが、なんでもできたんですよねぇ。

LC630、PowerBook 150、PowerBook 2400c、PowerBook G4 12インチ、iMac、PowerBook G3、MacBook、MacBook Pro、MacBook Air、あれからどれだけマシンを、Appleを使い続けてきたんだ、という感じですが、人生の半分以上を一緒に過ごすパートナーになっていました。ノートが多いですね。ジョブズはいなくなっちゃったけど。

東京で開催されていたMacworld Expoにも足繁く通ったし、Macのメールマガジンやウェブサイトも開設していたし、当時に知り合った人は今でも繋がっているし、1998年にアメリカをバスで横断してニューヨークに辿り着き、Macworld Expo in New Yorkに参加したのは今でもいい思い出です。

あ、いかん、こんな昔話を書いていると老害とか言われてしまう。でも、なんで書くのかというと、自分の記憶をつなぎ止めておくためなんですよね。だから許して。

こうして振り返ると、間違いなく、Appleが、そしてMacintoshがなければ今の自分はいないってことですね。