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Appleが、日本でiPhone/iPod touch向けの広告ネットワーク「iAd」を提供するにあたり、電通グループと提携したことを発表しました。

「アメリカでの事業開始以降、iAdを展開するクライアント数が倍となるような驚異的な成功を遂げた後、日本でiAdを展開することに興奮しています」「電通は世界で最も有力な広告会社の一つであり、日本におけるiAdの理想的なパートナーです」とAppleのiAd担当副社長であるアンディ・ミラー氏はコメントしています。

電通の取締役副社長執行役員である森隆一氏は「モバイル広告は、日本の最も急速に成長したプラットフォームの一つであり、iAdの豊かな表現力と熱狂的なiPhone、iPod touchユーザー層の組み合わせは、広告主やアプリ開発者の方々にとって、モバイル広告の可能性を最大限に活用していただける新しい機会となります」とコメントしています。

広告販売は電通、広告制作進行とメディアプランニングは電通子会社のサイバー・コミュニケーションズ(cci)が提供するというこです。

iAdは、iOS4に組み込まれていますが、アプリケーションを利用している状態で広告を体験することができ、ビデオを見たりゲームをしながら、広告内の商品購入、アプリケーションのダウンロード、iTunesのコンテンツ購入ができます。

いよいよ日本でも「iAd」がスタートすることになりますが、2011年の早い段階で展開する予定ということです。

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北米では1000回表示のコスト(CPM)が10ドル、1クリックあたりのコスト(CPC)が2ドルで販売されているという話だが、日本でもそれに準ずる価格で販売されると予想される。

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広告単価も昨日お伝えしたとおり、1インプレッションあたり1円、1タップ(アクション)あたり200円の課金となっているようで、これを組み合わせて年間1億円で販売する。