トップの座まであと一歩というエントリーより。

彼は40才で、ジムで鍛えたような身体を持ち、頭を剃って、Aston Martin に乗るイギリス人だ。歴史家の奥さんと双子の息子と一緒に、サンフランシスコのツインピークスに住んでいる。その彼が、アップルコンピュータを動かす次の人間だということなのか。

Steve Jobsの後継者として、AppleのCEOになるのは誰なのだろう? Appleファンのみならず、疑問に思うことではないでしょうか。果たして、Steve Jobsの代わりをできる人物などいるのだろうか、と。

ここにきて、Jonathan Iveに注目が集まっているようです。言わずと知れた、Apple復活のきっかけとなった初代iMacをデザインした人物です。

Steve Jobs の最終的後継者を明らかにするようにという圧力は日増しに高まっている。特定の一個人のパーソナリティの上に築かれた会社には、はっきりとした後継者プランが必要だと多くのひとが考えるからだ。

Jonathan Ive自身はコンピュータが苦手だったと語ったことがあるようですが、確かに世間的に知られているApple社員は限られますし、そうした中からAppleのカルチャーに相応しい人物と考えると適任なのかもしれません。

Ive 氏と Jobs 氏は、少なくとも日に一度は会話を交わすという。完全主義という点で Ive 氏はボスの Jobs 氏と共通点がある。

しかし、Jobsのような基調講演はIveにはできない、カリスマ性が足りない、と懐疑的な人もいるようです。

とはいえ、そのあたりはCEOという役職が器を作っていくのだと考えることもできるかもしれません。Steve Jobsはちょっと特別すぎますから。