「実はマックファン、実は元アップル社長候補」:マイクロソフト古川氏、アップルとの関係を語るという記事が。

古川氏自身も、個人的に古くからのMacユーザーであったことを明かす。同氏は、「マッキントッシュの販売開始の初日にマシンをサンフランシスコで購入し、空港から抱えて持って帰ってきた」というほどだ。「日本の個人ユーザーとして初期5人の中に入るだろう」という古川氏のマシンは、いまでもマイクロソフトの笹塚オフィスにあるという。

Microsoft Office 2004 for Mac発売開始に併せたイベントがアップルストア銀座で開催され、マイクロソフト最高技術責任者の古川享氏がMacに対する思いを語ったそうです。

MSはAppleに次ぐMac専任開発チームを抱えており、「早期からマッキントッシュの試作機を預かり、同マシン上でマイクロソフトが何を提供できるか可能性を探っていた」という逸話も。さらに、1986年にはアップルの社長にならないか、と持ちかけられていたそうです。

その際同氏はアップルに対し、「クリーム色のMacをアップルから出し、銀色のMacをソニーから出したいという夢がある。これを実現したい」と提案したという。しかしその提案は却下され、同氏はマイクロソフトの社長に就任する。

ほほー。「たら」「れば」でしかありませんが、もしMacがOSをライセンスしていたらどうなっていたんでしょうね。Jobs氏の復帰はなかったかもしれないし、それうなればデジタルハブという概念もiPodもない。CPUだってIntelになっていたかもしれませんね。シェアでは語れないものがあるな、とMacを使っている感じます。それで幸せだから。

古川氏は、秋葉原で見知らぬMacユーザーからいきなり「おまえなんか嫌いだ」と罵声を浴びせられたこともあるというが、自らもMacユーザーかつMacファンであることを強調する。

ああそういえば、アップルは原田社長の後を継いでいる人がいませんね。

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「Macが好きだからお前が嫌い」と言われたMS古川氏、「その考えは間違っている」

なんと1986年、アップル社長就任のオファーを受けていたという。Mac好きを自認する古川NTO、当時は米Microsoftに在籍していたが、ちょうどビル・ゲイツ氏とケンカ中。渡りに舟の申し出だったが結局断った。「ソニー製Macintoshを作りたいと言ったら、『お前には売らせてやるだけだ』と一蹴されたから」(古川NTO)。