2015 06 09 1137

「Apple Pay」が「iOS 9」で、小売業者によるポイント還元プログラムおよび小売店発行カードの利用が可能になるそうです。大手銀行が発行した主要カードネットワークすべてで利用可能なクレジットカードおよびデビットカードが使えるようになり、Appleはアメリク国内のクレジットカードによる総購入額の98%に相当するとしています。

Appleは「iOS 9」のリリースと共にPassbookがWalletに進化し、クーポン、ギフト券、搭乗券、切符などを保管するためだけの場所ではなくなり、ユーザーは現在貯めているポイントと小売店発行のカードをあらかじめWalletアプリに追加しておき、支払いの際にそれらをシームレスに使用できるようになるそうです。

ポイントの有無でクレジットカードを選択する人も多いでしょうから(ぼくもそうです)、このアップデートは非常に大きな意味を持つのではないでしょうか。

Appleのインターネットソフトウェアおよびサービス担当シニアバイスプ
レジデントのエディー・キューは次のようにコメントしています。

「Apple Payは支払い方法の新しい時代を開きました。私たちのユーザは信じられないほど簡単かつ安全、そしてプライバシーが守られた支払い方法をとても気に入っています。お客様から最も要望の多かった、ポイント還元プログラムと小売店発行カードに対するサポートを追加し、Apple Payの使い方と使える場所を拡張しています。これにより人々の支払い方法が本当に変わります」

Appleによると、アメリカ最大のドラッグストアロイヤリティプログラムであるWalgreens Balance Rewardsプログラム(8,000万人)や、Kohl's Department StoresのYes2Youポイントプログラム(3,000万人)が使えるようになるということです。Coca-Cola、Dunkin' Donutsなども対応予定とのこと。

日本で「Apple Pay」が使えるようになるのかどうか分かりませんが、興味深いニュースです。