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アップルペイに埋め込まれた3つの日本仕様という記事を読むと、いかに日本がAppleと「Apple Pay」にとって重要なマーケットだったのかが分かります。アメリカでの問題点は「利用可能な店舗がなかなか広がっていかない点」であり、その点では日本はいきなり「4000を超える駅や3万台を超えるバス、セブン-イレブンやすき家、イオン、日本交通のタクシーなど、数十万箇所」で利用できるわけで、そりゃあ日本向けにSuicaが使えるようにするよな、と改めて思いました。

そんな日本向けに、特別に3つの日本仕様があるのだそうです。その一つが「エクスプレスカード」です。

Apple Payでは、前述のとおり、指紋認証によって決済を確定させる機能がある。しかし改札を1秒で通過するのに、この指紋認証はロスとなる。そこで、Suica向けには「エクスプレスカード」と呼ばれる機能がApple Payに追加された。

「エクスプレスカード」はもともと「Apple Pay」にはない機能で、例えばロンドンでは改札を通過する際にも指紋認証が求められるのだとか。しかし既にSuicaが普及している日本ではこれは通用しないということで、Suicaから1枚選択したカードが指紋認証なしで使えるようになるというものです。

確かに「エクスプレスカード」の機能があると改札はiPhoneをスリープしてもそのまま通過できますし、対応している自動販売機でもSuicaで指紋認証なしで購入することができます。日本独自の仕様、素晴らしい!

なお「エクスプレスカード」の設定は、設定アプリの「WalletとApple Pay」にある「エクスプレスカード」が行うことができます。

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複数のSuicaを登録していると、ここから1枚を好みのカードを「エクスプレスカード」に指定することができます。

そして現在は「エクスプレスカード」となるSuicaにオートチャージを設定しているのですが、実はオートチャージでなくてもいいのかな、と思い始めています。

まさにこれ。逐一、残高を確認するようになったので、必要に応じてチャージするのでも不便はないのかな、とも思いました。そうすれば、ポイントを貯めているメインのカードが使えるようになるし、という思惑です。

さらに、マップアプリの連携もなかなか良さそうです。

もしiPhoneにあるSuicaの残高が、検索した経路でかかる交通費を下回っている場合、残高が足りないことが地図上に表示され、ワンタップでチャージ画面を開くこともできます

そんな機能もあるのですね! 下車する時に「アッ!」となることがなくなります。

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