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Appleが、Touch IDを利用したモバイル決済システム「Apple Pay」を、2014年10月20日より運用開始すると発表しました。「Apple Pay」は「iPhone 6」や「iPhone 6 Plus」そして発表されたばかりの「iPad Air 2」や「iPad mini 3」に搭載されたTouch IDを利用し、店舗やアプリケーション内での決済を提供するものです。

Whole Foods Marketが、アメリカの全店舗で「Apple Pay」に対応するようです。Whole Foods Marketの共同CEO、Walter Robb氏が次のようにコメントしています。

「お客様のWhole Foods Marketでのショッピングをより簡単で便利なものにす ることができて非常に嬉しく思っています。私たちWhole Foods Marketが米国 内の全店舗でApple Payに対応した最初の小売店のひとつになれたことを喜ばしく思います。Apple Payにより、お客様に対して迅速に、身元を知られることなく、安全に会計する手段を私たちのストアで提供できるのですから」

また、Appleのインターネットソフトウェア&サービス担当シニアバイスプレジデント、エディー・キューは次のようにコメントしています。

「Apple Payをプライベートかつ安全なものにするために、また指先で1回タッチするだけの簡単さを実現するために、私たちのチームは努力を重ねてきました。Apple Payに対する反響の大きさには驚かされるばかりです。私たちは引き続き、Apple Payに対応する銀行、クレジットカード会社、小売店を増やしていく予定です。私たちは、お客様がApple Payを使って支払うことを喜んでいただけると考えています」

日本での「Apple Pay」はどうなるのか気になるところではありますが‥‥まずはアメリカで成功して貰わないとですね。


アメリカのApple Store直営店262店舗を皮切りに、サービス開始時には以下の主要小売店でApple Payが利用できます。

Aeropostale、American Eagle Outfitters、Babies”R”Us、BJ’s Wholesale Club、Bloomingdale’s、Champs Sports、Chevron および ExtraMile を含む Texaco小売店、Disney Store、Duane Reade、Footaction、Foot Locker、House
of Hoops by Foot Locker、Kids Foot Locker、Lady Foot Locker、Macy’s、McDonald’s、Nike、Office Depot、Panera Bread、Petco、RadioShack、RUN by Foot Locker、SIX:02、Sports Authority、SUBWAY、Toys”R”Us、Unleashed by Petco、Walgreens、Wegmans、Whole Foods Market。

サービス開始時には以下のアプリケーション内でApple Payを利用できます。

Apple Storeアプリケーション、Chairish、Fancy、Groupon、HotelTonight、Houzz、Instacart、Lyft、OpenTable、Panera Bread、Spring、Staples、Target、Uber。

リアル店舗で利用できなかったとしても、日本でもアプリ内の決済がTouch IDでできるようになると便利かもしれません。