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ペットとして人気があるものの、捨てられ繁殖して問題になっている「ミドリガメ」について、環境省が2020年をめどに輸入禁止すると発表しました。ミドリガメ駆除、輸入禁止へ…販売・飼育も規制という記事になっていました。

捨てられたカメが大量繁殖し、農作物や生態系に被害を及ぼしているためで、販売と飼育も段階的に規制する。すでに野生化したものは駆除する方針。

「ミドリガメ」と呼ばれるカメは正式には「ミシシッピアカミミガメ」で、1950年代にアメリカから輸入されるようになり、ピーク時には100万匹が輸入されていたと言います。ぼくが子どもの頃は、夏祭りの露店などでも見かけたものです。

しかし、子どもの頃は小さいですが成長すると大きくなりますので「カメが大きくなって飼えなくなるなどして捨てられるケースが続出」し、固有種「ニホンイシガメ」の生息場所を奪ったり、農作物への影響も出てしまいました。

「ミドリガメ」には悪いところはないのですが、飼えずに捨ててしまうことが問題となったわけですね。環境省では「ミドリガメ」を「特定外来生物」に指定して輸入禁止とし、野生化したものに関しても駆除を行うとしています。

公園の池で日向ぼっこしているのは大きくなった「ミドリガメ」が多いですが、ああいう子たちも駆除の対象になるのでしょうね。どうか、最後まで飼ってあげてください。