アフィリエイト事業のリンクシェア・ジャパンが三井物産から分社独立という記事。

アフィリエイトネットワーク「リンクシェア」を手がける「リンクシェア・ジャパン株式会社」が、2005年1月1日に設立された。資本金は1,000万円で、三井物産と米LinkShareが同額出資した。代表取締役社長には、三井物産のリンクシェア・プロジェクトマネージャーを務めていた花崎茂晴氏が就任した。

よく考えたら、もともとリンクシェアはアメリカ発のサービスで、その頃からお世話になっていたことを思い出しました。当時はMacのメールマガジンを運営していて、Virtual Game StationというPlayStationのエミュレータが発売された頃で、日本では購入できなくて海外のオンラインショップを紹介したところ、4万ドルくらい売れたものでした。頑張って売ったで賞、みたいな感じで、Palm IIIを記念に貰ったのも思い出しました。

さて、そのような感じでリンクシェアとのお付き合いは長かったのですが、日本ではPlayStation.comやApple Store、ユニクロなど、ブランドイメージが確立されている有名どころと提携できるので利用させて貰っています。

2004年におけるリンクシェアの取扱高は350億円、アフィリエイト報酬額は15億円で、そのうち個人へのアフィリエイト報酬額は2億5,000万円。ファーストリテイリング、アップルコンピュータ、TSUTAYA onlineなど200社(前年比62社増)のECサイトがリンクシェアのアフィリエイトネットワークを利用している。「提携ECサイトの大半が、他社との“あいのり”をしていないのが特徴」。アクティブなアフィリエイトサイトのみで43,000サイトあり、「10月から12月における新規アフィリエイト登録数のうち、15%がブログサイト」だという。

今後、ブログの割合は増えていくでしょうね。

リンクシェア

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アフィリエイトの「リンクシェア」、三井物産から分社独立

今回、別会社として上場も視野にいれた中長期的な成長が可能になったとの判断から、三井物産より分社独立し2005年1月1日にリンクシェア・ジャパン株式会社として同事業を継承した。

リンクシェア・ジャパン、分社独立して3年以内に株式上場へ

今後の戦略について花崎氏は「完全成果報酬型のアフィリエイトに経営資源を集中して、関連性のない事業の多角化は一切考えていない」と述べ、携帯電話コンテンツ向けのアフィリエイトや企業間取引でのアフィリエイト活用、個人アフィリエイターの開拓や育成に力を入れていく。その中でも、競合他社にはないECサイトとアフィリエイターの直接的な商談の場の提供などを今後も積極的に行っていく。そうすることで、「ヤフーと楽天の2極集中になっている日本の特異なECサイトの状況を変える一翼を担いたい」(花崎氏)としている。