「月収100万円以上のユーザーも」:国内アフィリエイト市場が拡大中だそうです。

三井物産が3月17日に明らかにしたところによると、同社が運営するアフィリエイトプログラム「LinkShare」の取扱高は、2003年に200億円を超えたという。また楽天は同社のアフィリエイトプログラム「楽天アフィリエイト」に参加するパートナーの数が10万人を突破したと発表した。

アメリカでBtoC市場の約10%がアフィリエイトと言われているそうですが、日本国内でも徐々にアフィリエイトが浸透しつつあるようです。LinkShareの取扱高が2003年に200億円を突破、楽天アフィリエイトの参加者が10万人を突破など、着実に利用者を増やしています。楽天市場の売り上げの中でもアフィリエイトは意外と多いのではないでしょうか。

アフィリエイトはよく見かけるし利用者が増えたのも分かるけど、実際どうなのよ、というのが多くの人が抱く疑問だと思うのですが、

楽天によると、「アフィリエイトパートナーサイトの中には、月に数百万円以上の商品販売額を誇るサイトも多く現れている」という。

こんな感じです。ただ、気をつけなくてはならないのは「商品販売額」が100万以上ということで、実際にアフィリエイターの手元にマージンとして入るのは1%〜だということです。つまり、100万円を売り上げても1万円ということです。ここでげんなりした人もいるかもしれませんね(笑) 世の中そんなに甘くないですね、やっぱり。それとも商品販売額100万円=マージンと考えても良いのかな、この場合は。仮に月100万円の収入を楽天経由で得ているとすると、それは1億円の売り上げがあるということになります。

LinkShareの個人パートナーサイトの中でもトップクラスの商品販売額を誇るのが、デルのPCなどを専門に紹介する「デル通」だ。昨年半年間の商品販売額は1億5000万円に上ったという。

この話題は日経新聞などでも取り上げられていましたが、Dellはマージンが1%なので、半年間の収入は150万円ということになります。月に換算すると25万円です。これを多く見るか少なく見るかは人それぞれだと思いますが、在庫やクレーム、発送などのリスクがない代わりに、1%という低いマージンなのですね。でも、個人で1億円以上をウェブサイトで売り上げるというのはなかなか想像しにくいものがありますね。

LinkShareでは今後、Blogサイトとの連携や携帯電話向けサイトのアフィリエイトに力を入れていく方針だ。Blogサービスを提供する企業と提携して簡単にアフィリエイトが組めるサービスや、携帯電話キャリアとの連携などを検討しているという。

そういえばLinkShareからは数ヶ月前に、二度くらい「アフィリエイトに参加しませんか?」というお誘いを頂きました。その頃からblogに力を入れていたのですね。そういうメールが届いていたblogも多いかもしれません。ECサイトからすれば、blogは非常に魅力的な市場だと思います。

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せっかくホームページを作るのだからサーバ代くらいは稼げたらいいな。誰もが思うと思います。何が表示されるか分からないクリック保証のバナー広告と比較し、アフィリエイトプログラムは自分が広告を選択できるメリットがあります。自分が知っているサービスなら、なおさら紹介にも力が入るでしょう。国内ではアフィリエイトプログラムを利用して毎月数十万~数百万円を稼ぐ人たちがたくさんいると言われています。

三井物産、成果報酬型販促プログラムサービスが取扱高200億円に拡大

25,000のアフィリエイトサイトのうち、「月々支払いするサイトは、5~600で、なかには月間100万円以上の収入を得ているサイトもある」とのこと。