infoseekとの統合を控え、Lycosがキャンペーンを行っています。その中に伊藤穣一に聞くインターネット、ポータルサイトの未来というインタビュー記事がありました。ご自身がWeblogをやっているということもあり「インターネット全体では、どういうものが主流になっていくとお考えですか?」という質問に対して次のように答えています。

僕はウェブログだと思ってます。これまで以上に誰でも簡単に自分のホームページが持てるようになる。コンテンツの整理がされアフィリエイトもできるような仕組みが今後出てくれば、かなり影響力を持つと思います。今のメールと個人ページの間くらいの位置づけです。

アフィリエイトに関しても次のように述べています。

ブログからのアフィリエイトでコンシューマーの声によってモノを買う流れができつつある。ネットの広告手法も今までみたいなバナー広告で宣伝をするより、ブログの管理者を支援して彼らに対してお金が落ちる仕組みを考えた方がいい。そういうプログラムが重要になってくるんじゃないかと思っています。

まさしくネタフルではこの流れを実践している訳ですが、ぼくもこの流れはいずれ大きな潮流になるのではないかと思います。kakaku.comなどの価格比較サイトに加え、やはり商品を購入する際に参考になるのは消費者の生の声ですから、情報を発信しやすいWeblogにはそうした情報が数多く集まるようになるはずです。現在、楽天市場が提供する無料ホームページサービス「楽天広場」でも、簡単にアフィリエイトが利用できるようになっていますし(本当に手軽に利用できる)、実際に数百万円を売り上げるアフィリエーターもいるわけですから、無視できない存在になりつつあると思います。

コンシューマ向けの場合は、アフィリエイトは見逃せない販売チャンネルの一つです。そして重要なことは、どのようにWeblogの管理者と関わり、そして支援していくか、ということではないかと思います。

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