2017 07 26 1123

かなり高度なコンテンツを作成することができるFlashは、一時期かなりの隆盛を誇りました。最初は「FutureSplash」でしたね。懐かしすぎる。当時はプラグインでウェブブラウザを拡張するのも一般的でした。ウェブブラウザの中でイラストが動いたりクリックできるよ! って、それだけでかなり興奮したものです。

近年はHTML5などFlashを代替することができる技術もありますし、iPhoneではそもそもFlashが使えなかったりもするので、業界の風向きとしてはFlashを使わない方向へと流れていました。そして、Flash廃止の発表です。

Adobe、Flashを2020年に廃止。ChromeやFirefox、Edgeなど段階的にサポート終了という記事になっています。

Adobeは25日(米国時間)、Web動画やインタラクティブコンテンツ技術の「Flash」の提供を打ち切る方針を発表した。2020年末までにFlash Playerの配布を終了するとともに、新たなオープンフォーマットへの移行を促していく

このことを受け、Google、Apple、Microsoft、MozillaなどがFlashからの移行を進める発表しています。

Netscapeのプラグインのムックを書いたことを、懐かしく思い出しています。

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アドビ、「Flash」を2020年に終了へ - CNET Japan

Appleの最高経営責任者(CEO)だったSteve Jobs氏が、2010年にFlashは古いと切り捨てたのは有名な話だ。Googleは1年前、「Chrome 53」で「Adobe Flash Player」の段階的廃止を開始し、代わってHTML5を採用した。

Adobe、「Flash」を2020年末に終了へ - ITmedia NEWS

Flashは長くWebコンテンツ必須の技術として使われていたが、HTML5やWebGLなどのオープンな規格で機能を代替できるようになるにつれ、ブラウザ企業が離れていった。脆弱性が多いことも問題視されている。