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[キリン・ディアジオのタイアップ記事です]

世界50カ国、約15,000人のバーテンダーが参加し腕を競い合う「World Class」というコンテストがあります。その「World Class」が、革新的な才能を持つバーテンダー50人を選出する「World Class 50」というサイトを立ち上げました。日本からは、世界大会3位に入賞した「奈良ホテル」のバーテンダー宮﨑剛志さんが選出されています!

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2013年9月某日、奈良県に出張し「奈良ホテル」のバーテンダー宮﨑剛志さんにお話を伺ってきました!

「奈良ホテル」は創業100年を超えた木造建築で、何を見ても、触っても歴史を感じさせるホテルでした。いつか宿泊してみたいと思いました。

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ホテルが木造ですから、1階のロビー奥に位置するバーも木造です。木造のバー、素敵な雰囲気を醸しだしています。

なぜバーテンダーになろうと思ったのですか?

「二十歳でホテルに就職しました。色々な部署を経験しましたが、料飲部門が長く、その時にバーテンダーの仕事を知りました。今から10年くらい前、27〜30歳の頃です。

3年でバーは終わり、レストラン、ソムリエを10年務めました。カクテルと同じようにソムリエのコンクールにもトライしています。ソムリエにのめり込んでいましたが、カクテルも好きで、コンペティションにはトライしていました」

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「コンクールに挑戦するのは、腕試しです。業界の先輩に聞くことはありますが、カクテルは自己流です。機械を使うことは良くないことなのかもしれませんが、我流でやっています。

総務部に在籍していた時は、自宅にバーカウンターを作って練習していました。ラボと呼んでいました(笑)」

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「カクテルは理詰めでつくっていきます。京都へ通っていた時は、通勤で片道1時間、電車の中でレシピを書きました。その内、頭の中で甘味、酸味、苦味、渋味の構成要素の味のたし算、引き算ができるようになります。

最終形を最初にイメージします。ワインの勉強してきたので、グラスのワインについて語り続ける、という習慣が利いていると思います」

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「ワールドクラス2013 グローバルファイナルでは5日間、カクテルを作り続けました。世界大会3位に入賞したことで、あちこちでカクテルをつくることが増えました。ホテルのバーにも復帰しています」

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「奈良に来た人には飲んで欲しい、奈良ホテルでしか飲めない柿のカクテルです。奈良の文化が詰め込まれています」

最後に「宮﨑さんにとってカクテルとは?」と質問させて頂きました。答えは「20年近く研究してきたから、自分の全て」でした。

ワールドクラスに出場するようになり、仲間が増えたとのことです。また、カクテルに対する感覚も、仲間が増え"化学変化"が起きて変わってきたとおっしゃっていました。

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ソムリエもやりながらバーテンダーとしてカクテルもつくる宮﨑さんですが「ホテルのバーテンダーとして、もう一度基礎を勉強したい」そうです。大事なのは、やはり基礎である、と。

奈良ホテル

「奈良ホテル」は近鉄奈良駅から徒歩10分ほどの場所に位置しています。とても静かな場所にあります。普段は年輩のお客さんが多く、クラシカルなカクテルが好まれるそうです。

由緒正しい歴史のあるホテルなので敷居が高そうに思えますが、チャージがないので、若い人にもぜひ来て欲しいと宮﨑さんはおっしゃっていました。スマートカジュアルなスポットとして、ちょっと背伸びをしたい時にいかがでしょうか。

Tsuyoshi Miyazaki's Melty Cîroc

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奈良ホテル

住所:奈良市高畑町1096


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