[この記事はエムワープのタイアップです]
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「ぴーこん」という名の不思議キャラと会話することで「自分が分かる」というユニークなiPhoneアプリが「POPCORN」です。

最近、App Storeランキングの上位にランクインしていたので、この不思議キャラを目にしていた人も少なくないかもしれません。

「POPCORN」というアプリをインストールし「ぴーこん」という名のこのキャラの質問に答えることで、自分の知らなかった一面が分かるのです。

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ちょっと放っておいたら「ぴーこん」が病気になってた。「正直すまんかった」という気持ちになった。

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とにかくアプリを起動すると毎回、いろいろな質問が届くのです。それに対して「はい」とか「いいえ」とか「興味がある」とか「興味がない」とか、答えていくのが基本です。

そしてある日、分析された自分の性格を見せられるとハッとさせられるのです。

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えっ! 「理性的で空気を読む人」だったのか!

「ぴーこん」からの質問に答えていると「全く本を読んでないな」とか「全く映画を観てないな」というのも、しみじみ分かります。楽しくも辛い、自分の棚卸しです。

でも、改めて、こんなふうに客観的に自分を見るのって、けっこう楽しかったりするんですよね。自分再発見ですから。

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こんな占いも出てくるので、どちらかというと女性向けのアプリなのかと思っていたのですが、意外や男性ユーザも少なくないみたいです。

ということで、開発に関わられている坂井光氏にお話を伺いましたよ。マクロミルで新規事業として「POPCORN」を立ち上げられた方です。マクロミルといえばネットリサーチの会社です。

学生時代に統計学をかじっていたぼくの出番! という訳ではないですが、興味津々でいろいろとお話を聞かせて頂きました。

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- 開発に至った経緯は?

パーソナル・レコメンデーション・エンジンを作りたいと思った。価値観や商品の回答をしてもらうことで、感性の合っている人・サービスを紹介したい。また、初対面の人と向き合った時に、人となりを知るアプローチを取りたいと思った。

インド料理が好きな人はこういう本を読んでいる、クールな人がこういう本を読んでいる、というレコメンデーションがしたかった。

この課題をどう解決するか?
いろいろな質問に答えてもらう。

しかし、1~2問ではよく分からない。Amazonの中だとAmazonの中だけのレコメンデーションになってしまう。様々なAPIから商品を取得し、自動で配信するエンジンを作った。

質問に回答していくと、ユーザプロフィールがよく分かるようになる。さらに、生成された自分のプロフィールから、価値観の近い人や商品が紹介される仕組みになっている。

もちろん、質問に答えているだけだとつまらないので。キャラクターをセットアップした。それが「ぴーこん」というゆるキャラ。

- 「ぴーこん」はどのように生まれた?

ポップコーンというサービス名が前提にあったので「ポップコーン」で検索した。出てきたブログにはられていたキャラクター(今の「ぴーこん」)に興味を持った。

誰が作ったものなのか分からなかったので「ヤフー知恵袋」で聞いた。すると、名古屋在住の28歳のデザイナーさんだった。名古屋に会いに行き、一緒にやることになった。

「ぴーこん」はコンシェルジュ
「ぴーこん」は成長する(育成の要素がある)

「POPCORN」はソーシャルグラフというよりは、インタレストグラフである。価値の共有で結びつけをし、モノやサービスをお薦めしていきたい。

「ぴーこん」に対する男性の第一印象はジャミラ、女性はもののけ姫に出てくるこだま。

- ターゲットは?

フォーカスとしては女性向け。これまでに3〜4回イベントをやっているが女子学生・OLに使ってもらっている。キャラクターもかわいがってもらっているが、性格を言い当てられるところが面白いようだ。

今後も積極的にリアルなイベントを仕掛けていきたいと考えている。直接お会いするとと好意的にお付き合いしてもらえるので、リアルイベントを大事にしている。

- ビジネスモデルは?

すぐにはお金儲けということは考えていない。まずは、たくさんのユーザに使って欲しい。ただし、商品・サービス・クーポンをおすすめする機能はつけている。将来的にユーザが集まってくればそういう方向もありうる。

ポイントが貯まると、

・クーポンがもらえる
・ぴーこんのアイテムが交換できる

といったようなことも考えている。

- 今後の方向性はどのように?

メールでお知らせがくるようなことは考えている。

また、各ソーシャルメディアのハブになりたい。ユーザプロフィールを見て、ツイッターやFacebookを見られるような存在に。

「POPCORN」での直接コミュニケーションは用意しておらず、そういう意味でもソーシャルメディアのハブと考えている。起きた事象をツイッターやFacebookに書き込むような「通り道」にして欲しい。

- 質問はどのように変化していくのか?

質問には限りがなく、毎日数万本の質問が生成されている。回答を続けていると、だんだんフォーカスした質問が届くようになる。

例えば「好きなアーティストの新譜情報が届く」ようにしたり、時事的なネタが届いたり「今日の気持ち」から「元気になる曲」「元気な人にクーポン配信」といったことも行いたい。

人となりが分かるので最適なものをレコメンデーションすることができるのが「POPCORN」の強みだが、プロモーションするためだけのお仕着せのサービスにはしたくない。

使い込むことで自分が知らなかった・興味がなかった商品や人を知ることができる場を提供したい。

- 「POPCORN」を一言で説明すると?

「自分がわかる・好きでつながる」サービス

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基本、質問に答えるだけのサービスなのですが、そこから得られる情報によって、届く質問にも変化が与えられ、興味のあるニュースや、気になるアーティストの新譜情報が届くのは興味深いと思いました。

そこには「自分のプロフィールが明確になっていく」という面白さもあると思います。自分だけでなく、知り合いのプロフィールが分かるのも面白いでしょう。

現在、PC版も開発中ということで、そちらが完成すれば、より多くの人にマイページを見てもらうことができるようになりますし、プロフィールページとしても機能するようになるかもしれません。

最初は自分探し、将来的には自分に合う人探しも。まずは「ツイッターのフォロワーから相性の良い人を探す」「似た性格の人を探す」とかできるようになると、もっと面白いんかじゃないかと思っています!

POPCORN」は無料のiPhoneアプリです。

POPCORN - M-WARP, INC.